こんにちは、こうだいです!
本日はお忙しい中、私のWebサイトにお越しいただき、ありがとうございます!
前回は「モチベーション」について掘り下げてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか?
ご自身のエネルギーの使い方、この機会にぜひ見直してみてくださいね!!
今回は、いよいよ「集客」に関するお話をしていこうと思います!!
マーケティングで売上を上げていくためのファーストステップ。
ここがブレているとお客様を集めることもできないですし、本当に重要なパートになります!
前回お伝えした内容が関係してきますので、読み進めながら理解できない…と思われた方は記事に戻ってぜひ復習してみてくださいね!!
それでは始めていきましょう!!
あなたは集客に見返りを求めていますか?
「集客」
マーケティングに取り組む人なら、誰でも一度はぶつかる壁だと思います。
みなさんは普段どのように集客を行っていますでしょうか?
また、今行っている集客方法で集客に成功していますか?
ご自身のことを振り返りつつ、ぜひ「人に見返りを求めているかどうか」も意識してみてくださいね。
今回は、見返りを求めない集客がなぜ最強であるのか、
そして、見返りを求めない集客とは一体なんなのかについて学んでいきましょう。
人は意外と相手に見返りを求めているもの
では早速みなさんが普段行っている集客について考えてみましょう。
そもそもうまく集客できない…
集客するにしても、価値を与える前に相手に求めてしまう…
こういう悩みをお持ちの方意外と多いんじゃないでしょうか?
✅広告に携わっている方であれば、クリエイティブや訴求の表現に…
✅SNS運用の担当者であれば、投稿内容やフォロワーへの返信が…
✅代理店で働いている方であれば、クライアントや他代理店との関係が…
同じような悩みをお持ちの方は、もしかしたら、
「相手に見返りを求めている」
かもしれません。
僕はそんなことない…!と思っていても実は無意識でしてしまっているもの。
次はいよいよ見返りを求めない集客術について詳しく解説していきます。
集客と返報性の原理の関係
結論からいうと、最強の集客術とは、
相手に見返りを求めず、与え続けること
になります。
なぜ相手に見返りを求めず、与え続けることが最強の集客術なのか。
理由としては、世の中では見返りを求めなければ、返報性の原理が働くからです。
返報性の原理?
おそらく多くの方が同じ反応をされたと思います。
返報性の原理についてみていきましょう。
返報性の原理
返報性の原理とは、
相手から受けた好意などに対して「お返し」をしたいと感じる心理のこと
になります。
みなさんも友人や身近な方からよくしていただいたら、
「よくしてもらったし、自分も何かお返ししたいな…」
と思われたこと、一度はあるかもしれません。
まさに返報性の原理が働いている証拠です。
次は、返報性の原理と集客の関係についてみていきましょう。
見返りを求めなければ、エネルギーが循環され大きくなる
前回、エネルギーについてお話ししたと思いますが、
結論、エネルギーを大きくするためには、
エネルギーを循環させる
ことが重要になってきます。
あれ?ちょっと怪しいかも…という人は、前回の記事を見て復習してみてくださいね 笑
ここで、見返りを求めないとどうなるか考えていきましょう。
結論からいうと、
見返りを求めず与え続けると、必ず自分に返ってくる
ことになります。
つまり、見返りを求めてしまうと、相手に何か与えたエネルギーが返ってこなくなります。
これは、普段から周りの人を観察してみるとわかりやすいかもしれません。
意外と多くの方が、与えていても、無意識的に見返りを求めていて、自分に何も返ってこない状態に陥っています。
なぜ見返りを求めてしまうのか?
ではなぜ、多くの人が見返りを求めてしまうのか、一緒に考えてみましょう。
現代では、会社員やアルバイトなどのいわゆる、
「雇われて働く」
ことに慣れている方が多いと思います。
特に日本の場合、会社員として安定的に働きたい人が多いので、この傾向が強いかもしれなません。
ここで確認ですが、会社員やアルバイトの方は、自分のエネルギーを切り売りして働いていることになります。
そこから、エネルギーと時間を切り売りすれば、お金がもらえるのが当たり前だと感じてしまっている人が多いように感じています。
つまり、
ギブアンドテイクの考えを持つが非常に多い
ギブアンドテイクの考え方を持っている限りは、相手に何か与えても、この人何か恩着せがましいな〜って思われてしまいます。
そうすると、周りの人からは関わりたくないと思われ、何も返ってこなくなってしまいます。
ただ、ここでギブアンドテイクの考えを外し、見返りを求めなければ、相手は純粋に感謝の気持ちが湧き、何かお返ししたい気持ちになっていきます。
返報性の原理が働き、与えたエネルギーが自分に返ってきます。
やはり、相手に見返りを求めないことが重要になってきます。
相手に見返りを求めない考え方
相手に見返りを求めずに与えることが重要だとお伝えしてきましたが、
ここができるかどうかが、人生の境目になってきます。
実際に仕事やスポーツで成功している人を見てみると、常に一定量の寄付やボランティアを行うなど、
自分から見返りを求めずに与える行動を習慣化している
人が多いです。
何かするときにいちいち見返りを求めないんですね。
「相手が喜んでくれたら嬉しい!以上、終了!!」
何か目の前の人のために力になれることはないかな…
普段からこういった考えを持つように意識することが本当に大事になってきます。
見返りを求めないと得られること
では改めて見返りを求めないことで、得られることをお伝えします。
結論からいうと、
循環するエネルギーの量がが死ぬほど増えて、人生がすごい豊かになります
理由としては、
マーケティングを行うにあたり、長期で稼ぐことができるようになる
からです。
マーケティングを行う上で集客は欠かせないですが、集客に直結するようになります。
一つ例を考えてみましょう。
みなさんが普段すごいお世話になってる人から、パーティーの誘いがあったとします。
この時、あなたならどう答えますか?
個人差はあれ、二つ返事でいきます!と答える方が多いんじゃないでしょうか。
つまり、見返りを求めずに常に与え続けていると、何かあったときに集客することができるようになります。
そしてマーケティング力も同時に上がっていきます。
これは返報性の原理が思いっきり働いている例です。
つまり、見返りを求めずに相手に与え続けると次の構図が成り立つことになります。
①見返りを求めずに相手に与え続ける
↓
②エネルギーの循環が死ぬほど増える
↓
③集客が上手くできるようになる
↓
④マーケティング力が上がる
↓
⑤長期的に稼げるようになり、人生が豊かになる
見返りを求めずに与えるために大事なこと
ここまで見返りを求めないことの大切さについてお伝えしてきましたが、実は一つ注意点があります。
結論からいうと、注意点は以下になります。
見返りを求めずに与えたときに、
何かお返ししたいと感謝の気持ちが湧く人かどうかを見極める
どれだけ見返りを求めずに与えたとしても返ってこない…
そういう場合は、ギブしてもらえることが当たり前だと思っている人に与えてしまっていることが多いです。
ギブしてもらえることが当たり前になっている人は、次のように考えています。
ギブしてもらうことが当たり前
→ギブされた価値・エネルギーを返そうという意識がない
貴重な時間を割いて自分の時間・エネルギーを与えているわけなので、自分を大事にするためにも、徐々に見分けられるようになっていきましょう!!
見返りを求めないことのススメ
ここまでお読みいただいた方は、
見返りを求めずに相手に与えられるようになりたい!
そう感じてらっしゃる方も多いと思います。
改めてメリットを整理してみましょう。
見返りを求めずに与えることで集客が上手くできるようになる
集客が上手くできるようになり、マーケティング力が上がる
マーケティング力が上がり、長期的に稼げるようになる
実際そんな上手くいくの?人間関係が上手い人だけでしょ?
確かに気持ちはわかりますが、実践してみるとすぐに効果は出てきます。
僕の場合はまだまだですが、見返りを求めないようになってから、何かしら相手から返ってくるようになってきています。
もちろんこれからもマーケティング力を上げ、もっと上のステージを目指していきますが、割とすぐに効果を実感できるようになるので、明日からでも取り入れてみられることをお勧めします!!
最後に
今回は、見返りを求めずに与えることについてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?
フィルター、モチベーション、エネルギー、今まで学ばれたことが繋がってきている感じがあれば、上々だと思います。
自分自身を大事にするためにも、長期的に稼いで人生を豊かにしていくためにも、一つ一つの行動から意識していきましょう!
今回もお忙しい中最後までお読みいただきありがとうございました!!