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休憩しても大丈夫?無理せず長時間集中できるポモドーロ・テクニック

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こんにちは、こうだいです!

本日はお忙しい中、私のWebサイトにお越しいただき、ありがとうございます!!

今回はタイトルにもある通り、とあるテクニックについてお伝えしていこうと思います。

シンプル、かつ誰にでも取り入れやすい、魅力たっぷりな内容となってますので、ぜひ最後までご覧ください!

それでは早速ですが始めていきましょう!!

無理せず長時間集中できるテクニック?

突然ですが、みなさんは『無理せず、長い時間集中することができる』テクニックを知っていますか?

もう一度いいますが、ご存知かお聞きしたいのは『無理せず、長い時間集中することができる』テクニックです。

「俺はいつも集中して仕事できてるよ」

「ちょっと精神的に辛いけど、いつも集中して取り組めてるよ」

知っているかはさておき、仕事に集中できているか、みなさん様々だと思います。

実際私もこのテクニックを取り入れてみたのですが、なんと平気で3〜4時間は集中して取り組むことができるようになりました。

「無理なく、特に精神的なストレスを感じることもなく」です。

このテクニックは、「ポモドーロ・テクニック」というもので、集中力を高め、生産性を上げるタイムマネジメント術になります。

今回は、日々会社での仕事や副業など、将来的に起業や独立を目指している方にぜひ活用していただきたく、このポモドーロ・テクニックをみなさんにお伝えします。

ポモドーロ・テクニックって活用できるの?

確かに『無理せず、長い時間集中することができる』なら取り入れてみたいけど…

「日々工夫して集中できるようにしているけど、そんな上手く活用できるの?」

「集中している時に、急に仕事振られたらどうするの?」

「無理せずって言ってるけど、何か特別に準備する必要があるんじゃないの?」

いろんな疑問が湧いてくるかと思います。

私も以前は疑っていたのですが、騙されたと思って実践してみたところ、予想以上に取り入れやすく、以降ポモドーロ・テクニックはなくてはならないものとなっています。

「多くのタスクに混乱し、集中できない状況ので奮闘してる」

「一定時間頑張れても、途中で息切れしてしまう」

この苦労を解消することができたら、みなさんどれだけ毎日精力的に活動できますか?

ぜひこの記事を最後までお読みいただき、ポモドーロ・テクニックがどういうものか掴んでいただければと思います!

次は実際にポモドーロ・テクニックの手法を具体的に学んでいきましょう!

ポモドーロ・テクニックとは?

ここからは具体的にポモドーロ・テクニックがどういうものか、詳しく解説していきます。

結論、ポモドーロ・テクニックは、「集中する時間と休憩する時間を繰り返すことで、仕事のペースを生み出す時間管理術の一つ」です。

ポモドーロ・テクニック = 「集中する時間と休憩する時間を繰り返すことで、仕事のペースを生み出す時間管理術の一つ」

ポモドーロ・テクニックが時間管理術と言われるのには、次の手順に理由があります。

早速ポモドーロ・テクニックの手順を見ていきましょう!

ポモドーロ・テクニックの実践手順

結論からいうと、手順は以下の通りです。

①タイマーを25分に設定して作業を開始する

②タイマーが鳴ったら、3〜5分の休憩を取る

③4〜5分に1回は、15〜30分の長めの休憩を取る

ここで例を元に一つ考えてみましょう。

例えばみなさんが上司から、クライアント様に向けた提案書を作って欲しいと依頼を受けたと考えてみましょう。

この時、「提案書を作らないといけない」といった曖昧なタスクを念頭に置きながら、他ルーティーンの作業もしていると、

✅抱えているタスクが気に掛かってしまい、どちらの仕事も進まない

✅仕事が進まないことで、精神的に追い詰められてしまう

✅ストレスが高い状態になることで、さらに仕事の効率が下がってしまう

という悪循環に陥ってしまいます。

一方で、ポモドーロ・テクニックは、細かく仕事を定義して、「今から25分間はこの仕事に集中して取り組めばよい」と時間を区切ってタスクを絞ることで、

✅仕事に集中することができる

✅余計な気掛かりが消えて、感じるストレスが減る

✅精神的な負荷が少ないので、生産性が上がりやすい

というプラスのスパイラルを生み出すことができます。

普段お仕事をされている状態と比べてみていかがでしょうか?

ポモドーロ・テクニックが「無理をせずに長い時間集中できる」仕事のリズムを作り、時間と能力のバランスを高めるテクニックであることをご理解いただけたかと思います!

手順もシンプル・簡単なのでどなたにも実践していただきやすく、かつ、成果につながりやすい手法になっているので、ぜひ今回を気にご自身の生活に取り入れてみていただけると嬉しいです!!

結論、ポモドーロ・テクニックは時間管理術の一つであり、無理なく実践できることから、仕事のペースを作り出しやすいものとなっています!!

ここで一つ、ポモドーロ・テクニックを実践する上で注意点があるので、みなさんにお伝えします。

ポモドーロ・テクニック実践時の注意点

結論からいうと、集中して作業している時に割り込んでタスクが降ってきた場合は、「マイルールに則って対応する」ことをオススメします。

集中して作業している時に割り込んでタスクが降ってきた場合は、「マイルールに則って対応する

理由としては、マイルールを作っていると、割り込んできたタスクを完了した後でも、どこから作業を続ければよいのか分かりやすく、すぐ作業に復帰しやすくなるからです。

具体的には、例えば、

✅途中で電話が入ったら、メモにタスクの着手状況を書いてから4コール目で出る

など、なるべく作業に復帰しやすい状態を作ることをオススメします。

上司からの依頼、電話、メールなど、せっかく集中し始めても割り込んでくる可能性はあるもの。

メールボックスの確認についても、1日に何回確認する、何時になったら確認するなど、マイルールを決めて作業に復帰しやすい状態を作ることを心がけましょう。

ポモドーロ・テクニックの効果について

ここまでポモドーロ・テクニックを学んでいただきましたので、改めてテクニックの効果について整理してみます。

ポモドーロ・テクニックは、細かく仕事を定義して、「今から25分間はこの仕事に集中して取り組めばよい」と時間を区切ってタスクを絞ることで、

✅仕事に集中することができる

✅余計な気掛かりが消えて、感じるストレスが減る

✅精神的な負荷が少ないので、生産性が上がりやすい

というプラスのスパイラルを生み出すことができます。

良い精神状態で、無理なく集中しているイメージを掴むことができていれば、後は実践あるのみです。

ポモドーロ・テクニックを実践する

ここまで読み進めてきた方なら、おそらく上手くポモドーロ・テクニックを実践できるイメージが掴めているはずです。

最初は会社ではなく、自宅学習時から取り入れてみるとやりやすいかもしれません。

長時間ではなく、1時間程度を目安に実践し始めてみるのをオススメします。

最後に

今回は、「無理せず、長い時間集中することができるテクニック」としてポモドーロ・テクニックをお伝えしてきましたが、いかがでしたででしょうか?

思っていたよりも簡単で、自分でも実践できそうと感じられた方もいるのではないでしょうか?

ぜひ毎日の仕事、副業に取り組む際に活用してみてくださいね!!

次回は、「筋トレ」が生み出す効果についてお伝えしていこうと思います!

今後もみなさんに役立つ情報を発信していきますので、今後もこのサイトに遊びにきてくださいね!!

お忙しい中最後までお読みいただきありがとうございました!