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初心者でも簡単!ChatGPTの始め方と使い方を分かりやすく解説!!

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最近AIの話が多くて、ChatGPT触ってみようと思ってるけど、結局何もできてないんだよな…とお悩みではないでしょうか?

もはやビジネスとは切っても切り離せない、そんな存在になってきましたよね。

今回の記事では、そんなお悩みを解消するChatGPTの始め方と使い方を初心者の方にも分かりやすく解説します!

今回の記事は以下のような人にオススメ!

✅AI情報をキャッチアップしたい方
✅ChatGPTを使えるようになりたい方
✅実際にChatGPTを触って確かめたい方

ChatGPTとは何か?ということから始まり、実際にアカウントを作って自分の手で触ってみるところまでこの記事一つでできるようにまとめてみたのでぜひご覧ください!

今まで全く触ったことがない方でも、写真と合わせて丁寧に解説していますのでご安心ください!!

今回を機にご自身で操作してみて、ChatGPTとはどういうものなのか?ということを、ぜひ体験していただければと思います!

それでは早速始めていきましょう!

ChatGPTとは

まず初めに、ChatGPTとは何か?ということについて一緒に見ていきましょう。

操作に入る前に基本的な考えを理解しておきましょう!

ChatGPTの定義

結論からいうと、ChatGPTは「人間のように自然な会話をすることができるチャットサービス」になります。

ChatGPT = 人間のように自然な会話をすることができるチャットサービス

ChatGPTはアメリカのOpen AI社が2022年11月に機能開放したサービスで、公開からわずか2ヶ月でユーザー数が1億人を超えるなど、物凄い勢いで世界中に広まっています。

調査によるとなんと、公開6日目には100万ユーザーを突破したとのこと。

以前Instagramが公開されたときも物凄いスピードで普及しましたが、ChatGPTはこれをはるかに上回るスピードで広がっています。

代表的なサービスが100万人ユーザーを突破するまでにかかった期間がこちらです。

Netflix 3.5年
Twitter(X) 2年
Facebook(Meta) 10ヶ月
Instagram 2.5ヶ月
ChatGPT 5日
ChatGPTの普及スピード早すぎ…

ご覧いただいた通り、とんでもないスピードで普及してますよね。

チャットに文章を送信した瞬間、的確に答えてくれるということで、今や世界中の研究期間、企業、一般の方が揃って使っている、そんなサービスになります。

ChatGPTの変遷

次にChatGPTの歴史を見ていきましょう。

下の表は一般的に知られているChatGPTの歴史です。

全体像を押さえておくと今後理解しやすくなるので、よくチェックしておきましょう!

2022年11月 プロトタイプとして公開される
2022年12月 サービス公開して5日でユーザー数100万人突破
2023年2月 有料版の「ChatGPT Plus」を発表
2023年3月 ChatGPT-4(有料版)が公開
2023年4月 米Open AI社のサム・アルトマンCEOが訪日
サービス公開してからのスピード感すご…!!

結論、物凄いスピードで成長し、日々新しくなっています。

なんと公開から2ヶ月でユーザー数1億人を突破した模様・・・。

これからもどんどん新しいニュースが飛び込んでくると思うので、常にアンテナを張って情報収集していきましょう!

使用時の注意点

ChatGPTをお使いいただく上で、大きく3つ注意点があるのでお伝えします。

◾️ChatGPTを使う際に注意するポイント

①情報の正確性
→誤った内容を回答する可能性あり

②回答の仕方
→不適切な表現をする可能性あり

③活用する情報の取捨選択
→回答内容を活用するかは自分で判断する必要あり

①情報の正確性

結論、ChatGPTは誤った情報を回答として出す可能性があります。

なぜならば、それはまだAIが黎明期で、ChatGPTの精度がまだ荒いから。

もちろん日々改善されていて、サービス公開したばかりの頃と比べると格段に精度は上がっていますが、常に回答内容が正しいかどうか、私たちの方で確認する必要があります。

情報収集、リサーチに使われる方も多いかと思うので、ChatGPTの回答を活用する場合は十分注意するようにしましょう。

※ChatGPTは誤った情報を回答として出す可能性がある

②回答の仕方

次に回答の仕方についてお伝えします。

結論、ChatGPTは時に不適切な表現で回答をすることがあります。

基本的には、人種・国籍・性別に関わることなどで、差別的表現や誰かを虐げるような表現はされないようになっています。

ChaGPTの回答は、回答を参考にしつつ、正しい表現になるように常に意識、時には修正する意識で活用するのが良いでしょう。

※ChatGPTは時に不適切な表現をする可能性がある

③活用する情報の取捨選択

結論からいうと、私たちは常にChatGPTの回答を活用するかどうか、自分で判断する必要があります。

それは、回答内容が誤っていたり、時には不適切な表現をするかもしれないという理由があるから。

特に世の中に公開する場合は、一層注意して情報を取捨選択する必要があります。

内容の整合性や信憑性を確認しつつ、上手く活用できるようになっていきましょう。

※ChatGPTの回答を活用するかどうかは、全て私たちの判断次第

ChatGPTのアカウントの作り方

ここからは実際に手を動かして、ChatGPTのアカウントを作って見ましょう!

ちなみに今回お使いいただくChatGPTはGPT-3.5になります。

ん?
最新版って「GPT-4」やんな…?

その通り、最新版は「GPT-4」になります。

なぜ最新版でないGPT-3.5を使うかというと、それは「誰でも無料で使える」から。

もし最新版のGPT-4を使いたい方は、クレジットカードで月額20ドル(約3,000円)支払えば使えるので、試して見てくださいね!!

ブラウザで「ChatGPT」を検索する

まずはブラウザ上でChatGPTを検索してみましょう。

Googleを開き、「ChatGPT」と検索窓に打ち込み、検索をかけてみます。

ChatGPTのリンクをクリックする

GoogleでChatGPTを検索すると、OpenAI社が運営するChatGPTのサイトが出てくるので、クリックします。

ログインボタンをクリックする

ChatGPTのサイト内にある登録(Sign up)ボタンをクリックします。

メールアドレスを入力する

使用するメールアドレスを入力して、「Continue(続ける)」のボタンクリックします。

パスワードを入力する

登録するパスワードを入力して、「Continue(続ける)」ボタンをクリックします。

※入力するパスワードは8文字以上にしましょう。

メールが受信できているか確認する

ChatGPTから登録したアドレスにメールが送信されるので、受信できているか確認しましょう。

メールの認証を行う

メールが受信できていたら、「Verify email address」のボタンをクリックして、メール認証を行います。

個人情報を入力する

氏名と生年月日を入力しましょう。

電話番号を入力する

電話番号を入力しましょう。

+81の後に、0から全て電話番号を入力すればOKです。

SMSを確認して、コードを入力する

入力した電話番号にSMS(ショートメッセージ)が届くので、メッセージ内に記載のある番号を入力します。

ChatGPTの画面に遷移する

認証コードを入力すると、ChatGPTの画面が表示されます。

入力箇所

ChatGPTは赤線で囲われたチャット欄に文字を入力して使うので、ここまでできた方は正常に動作するか、一度入力して確認してみてください!

正常に動作すれば、以下のようにChatGPTが回答してくれます。

ぜひ一度文章を打ち込んで試してみてくださいね〜!!

便利なChatGPTへの質問の仕方

最後に、ChatGPTを使う上で便利な質問の仕方を3つご紹介します。

◾️便利なChatGPTの使い方

①回答数を限定する

②回答の文字数を限定する

③記載方法を限定する

①回答する要素の数を限定する

ChatGPTは回答する要素の数を限定することができます。

例えば、ChatGPTの魅力について3つ知りたい場合だと、「ChatGPTの魅力を3つ教えてください」と入力すると、3つの魅力が回答されます。

出てきた回答がこちらになります。

見ていただくと、綺麗にChatGPTの魅力が3点回答されています。

リサーチする時など、要素を絞って情報収集するには非常に便利なので、ぜひ試してみてください。

②回答の文字数を限定する

また、ChatGPTは文字数を限定して回答を出すこともできます。

参考までに先ほどの質問を、100文字以内で回答するよう依頼してみましょう。

きちんと100文字以内で3つChatGPTの魅力を答えてくれています。

ChatGPTは膨大な情報を扱うがゆえに、文字数を限定しないといくらでも情報を提供してくれます。

端的に、必要な情報を教えて欲しい時に活用できるのでぜひ試してみてください。

③記載方法を限定する

そして、ChatGPTは記載方法を限定して回答を出すことができます。

例えば箇条書きにして回答が欲しい場合だと、箇条書きで教えて欲しいと依頼すればChatGPTが対応してくれます。

箇条書きだけでなく、他にも表形式で情報をまとめたりすることも可能になります。

必要な情報を、必要な文字量で、適切な形式で抽出することがこの3ステップでできるので、ぜひ日頃使っていく中で試して効率化にトライしてみてください!

最後に

ここまでChatGPTの始め方と使い方についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

今まで曖昧だった方も、ChatGPTがどういうものかを理解した上で、実際にどのように動くのか、ご自分の目で確かめていただくことができたんじゃないかと思います。

今回は自分で手を動かして動きを見れたから分かりやすかった…!!

今後はAI関連の別サービスの紹介や、AIの知見があるビジネスインフルエンサーについても取り上げてみようと思っているので楽しみにしていてください!

他にも効率化UPについても書いているので合わせてご覧いただけると幸いです。

お忙しい中最後までお読みいただきありがとうございました!!