YouTubeの収益化条件が大幅に緩和された？気になる中身を大公開!!

YouTube収益化目指して取り組んでみたいんだけど、収益化するハードルが高いんだよな〜…

チャンネル登録者数1,000人ってなかなか大変だよコレ…とお困りではないでしょうか？

今回の記事では、そんなお悩みを解消する「緩和されたYouTubeの収益化条件」についてみなさんにお伝えします。

「動画が再生されることで広告収入が得られる…」、YouTubeを運営される方なら全員が達成したい目標になるかと思います。

ただ収益化への道のりは険しく、チャンネル登録者数、動画再生時間など、高いハードルを乗り越えないとなかなか収益化申請するのは難しいもの。

そこで今回新しくYouTubeの収益化条件が変わり、基準が緩和されましたので、今後目指すべきラインについて詳しく解説していければと思います!!

それでは早速始めていきましょう！

YouTubeの収益化

YouTubeで収益化するためには

はじめに、YouTubeで収益化するためにどのような流れがあるのかみていきます。

結論、YouTubeで収益化をするには以下の2つがメインの手法となっています。

収益化機能の利用については、まずは一定の水準を満たした上で「YouTubeパートナープログラム」への参加を申請し、承認される必要があります。

主に私たちが満たすべき項目は以下になります。

そして、企業とのPR案件の実施については、企業側から見て「PR案件を依頼する価値がある」と評価されて初めて紹介が舞い込んできます。

YouTubeチャンネル運営を行う上での基本にはなりますが、常に視聴者が興味を持ち、チャンネル登録をしたくなるような動画を継続的に投稿していくことが大事です。

以前までの収益化条件

それでは、以前までのYouTubeの収益化条件について確認しておきましょう。

(※以下記載しているのは、YouTubeパートナープログラムに参加するための各条件、要件になります。)

前提条件

以前まで、YouTubeパートナープログラムに参加するためには、以下の前提条件を満たす必要がありました。

こうした条件のうち、特に「YouTubeのチャンネル収益化ポリシー」に準拠していることが重要になります。

人を騙すような行為や有害なコンテンツ、人種差別やヘイトスピーチと捉えられるような動画を投稿することは避けましょう。

資格要件

そして、以前の資格要件は以下の通りでした。

今回この収益化の資格要件が緩和されることになりましたので、この後詳しく解説していこうと思います。

新しくなった収益化条件

次に、今回新しくなった収益化条件について説明していきます。

※今回の収益化緩和の内容は、YouTuberの「佐原まい」さんの動画を一部参考にさせていただいてます。

動画 : 佐原まい

資格要件

気になる新しい資格要件は、以下の通りです。

結論からいうと、チャンネル登録者数は以前の1/2、動画の総再生時間はロング動画であれば以前の3/4、ショートであれば以前の約1/3の再生回数があれば収益化の申請ができるようになりました。

画像 : 佐原まい

新しい収益化条件で注意すること

今回、実質YouTubeの収益化条件が大幅に緩和されることになりましたが、いくつか注意しておきたいポイントがあるので、よくチェックしておきましょう。

収益化対象となるサービス

今回緩和された収益化条件で収益化の対象となるサービスは以下の通りです。

そうなんです、今回の緩和された収益化条件では「動画広告」が対象になっておらず、動画広告の収益化条件については「以前と同様で変わらない」ので、十分注意してください!!

画像 : 佐原まい

最後に

ここまで「新しいYouTubeの収益化条件」についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか？

一口に“条件が緩和された”といっても、動画広告の収益化情感は変わらないなど、注意すべき点もあったかと思います。

ぜひこの新しい収益化基準を一つの指標として、今後YouTubeチャンネルの運営などのモチベーションとして活動していただければと思います！

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ご興味お持ちでしたら是非併せてお読みいただけると幸いです!!

お忙しい中最後までお読みいただきありがとうございました！